製作品紹介5

社章製作の経緯

楯イメージ

東京都文京区にある、開校138周年を迎えた誠之(せいし)小学校を昭和35年3月に卒業した方が「第21回萩原朔太郎賞」(※1)を受賞された事で同窓生有志の方々が記念品を作成したいと考え、学校の近くにあるヤマト徽章に相談にいらっしゃいました。
その内容は・・・「昭和35年卒業時の文集を使って何か作れないか」との事でした。その文集は53年も前、約半世紀前の物で、全体的にかなり傷んでおり表紙にはシミなどもありました。折角ならこの傷みやシミを活かせないものかと担当者は考え、ある商品を思い描き提案をしました。
きっとこの提案なら同窓生有志の方々が納得していただけるのではないかと・・・。

※1 前橋市が1993年(平成5年)の市制施行100周年を記念し、同市出身の詩人萩原朔太郎にちなんで設けた、
    現代詩を対象とする文学賞である。

依頼を決めた理由

その商品は「ガラス表彰板付木製楯(ガラス特殊圧着加工)」(※2)でした。この商品なら半世紀前の文集の”味”が出せると提案をしたところ、その場で決定しました。また、同窓生有志の方から、受賞された方の文集内のコメントと同窓生有志から送った事が記録に残るようにしたいとの希望がありデータ作製時に入れ込みました。
実際に出来あがった楯をご覧いただき、53年前の文集の表紙が記録に残せる事に非常に喜んで頂けました。
納品の際に依頼をして頂けた理由を伺いました。
「ヤマトさんに相談すればカタチにしてくれると思っていたから。」とのお声が・・・。
当社に期待をして頂けたこのメッセ―ジは非常に心に響きました。
これからも皆様の喜び・感動をカタチに出来るよう努力していきます。

※2 ガラス板にプリンター出力した用紙を圧着し楯板に貼り付ける加工。表面がガラスなのでクリアな質感と高級感を
    演出することが出来ます。

誠之小学校 楯
今回の製作の流れ
文集の表紙をスキャナで画像データ化し、その画像にテキストデータをレイアウト。
(今回はスキャンした表紙のデータは明るさ・コントラストの調整は行いましたが、
傷んだ個所・シミなどの画像修正は行っておりません。)
出来あがったデータを出力し圧着加工を施しました。
注) カラーコピー出力の表現力には限界がありますのでご了承ください。

<この製品は多くの企業や団体の皆様の認定証や資格者証などにご利用頂いております。>